制作・組版の対応環境
アプリケーションやフォントの環境
出版社、編集プロダクション、そして同業の印刷会社の皆様が安心してデータをお預けいただけるよう、当社では常に最新かつ安定した制作環境を整えております。データ互換性のトラブルを防ぎ、原稿に忠実で高品質な仕上がりをスピーディーに実現します。
Adobe Creative Cloud(最新バージョン・安定バージョン対応)
アドビのサブスクリプション契約により、主要なDTP・デザインアプリケーションはすべて網羅しております。最新の機能やフォーマットを用いたデータ入稿にも柔軟に対応可能です。
| 対象アプリケーション | 対応バージョンと運用方針 |
|---|---|
| Illustrator / Photoshop 等 | 最新版(CC最新バージョン)対応 デザイナー様の制作環境に合わせて常に最適なバージョンでデータを開くことが可能です。 |
| InDesign |
2024(v19)を標準ベースとして運用
制作・編集時のバージョン管理や、意図しないテキストの回り込み・文字組みのズレ(リフロー現象)を防ぐため、InDesignのみ安定運用の観点から2024バージョンを標準としております。 ※その他のバージョンでの支給をご希望の際は、事前にお気軽にご相談ください。 |
充実のフォント環境(モリサワフォント完全対応)
文字化けや代替フォントへの置き換えによる意図しないデザイン崩れを防ぐため、国内の出版・デザイン業界標準である「モリサワフォント」の全書体を利用できる環境を完備しています。
リュウミン、新ゴ、太ゴB101をはじめとする定番の基本書体から、最新のリニューアル書体・デザイン書体まで、フォント環境のミスマッチを起こすことなく、デザイナー様のこだわりをそのままに印刷・出力へと回すことが可能です。
「ルビフィクサー」導入による、総ルビのスピード対応
低学年向けの学習教材や児童書、コミックなどで発生する「総ルビ」の対応は、専用プラグイン「ルビフィクサー」を導入し、高度に自動化されたワークフローを構築。InDesign標準機能だけでは膨大な時間がかかるルビ振り作業を劇的に高速化し、短納期かつコストを抑えた進行を可能にしています。
Microsoft Office 365(最新版)
編集プロダクション様や出版社様からのテキスト原稿支給、Excelでのデータ支給(宛名印字やバリアブル印刷データ等)にも万全の体制で臨めるよう、Microsoft Office 365を契約・導入しております。
Word(.docx)、Excel(.xlsx)、PowerPoint(.pptx)の最新のファイル形式に完全対応。ビジネス文書やテキスト原稿の読み込み時にも、互換性によるデータの欠損を発生させず、DTP環境へとスムーズにテキストを流し込むワークフローを構築しています。
パートナーの皆様へ
「古いバージョンのアプリケーションで作ったデータだけど開ける?」「特殊な文字組みをしているので仕上がりが心配」といったご不安がございましたら、実制作に入る前にテスト検証を行うことも可能です。
データ入稿に関するテクニカルなご質問や、仕様の確認につきましては、いつでもお気軽に担当窓口、またはお問い合わせフォームよりご相談ください。